富裕層・高所得層のキーワードを狙うなら楽天のほうがAmazonより適している

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富裕層・高所得層をターゲットにしたキーワード、具体的にこのブログだと「高級食材」「ふるさと納税」「ゴールドバー」のようなカテゴリーの記事コンテンツに使用するならば…

収益性は圧倒的に、楽天アフィリエイト>Amazonアソシエイトです。

楽天アフィリエイトの紹介料率は1%(上限金額なし)、Cookieの期間は30日間(何度でも有効)…

Amazonアソシエイトの紹介料率は2~8%(最大1000円まで)、Cookieの期間は24時間(一回で消滅)…

というのがルールです。

紹介料率だけを見ればAmazonアソシエイトのほうが有利に見えますが、一回最大1000円までというのがネックになります。

例えば、自分のCookieをつけた人が50万円の高額商品を購入した場合、楽天アフィリエイトなら5000円の収益ですが、Amazonアソシエイトは1000円とまりです。

ネットで高額商品を購入する傾向の強い富裕層・高所得層をターゲットにした場合、その収益性の差は歴然ですね。

また、傾向として富裕層・高所得層は月に何度もリピート買い(主にグルメ)をします。

一回の買い物でCookieが消滅するAmazonアソシエイトにくらべ、楽天アフィリエイトのほうが遥かに有利です。

ただし、Amazonアソシエイトは食品の紹介料率が8%と魅力もあります。

とは言え、これまでの自サイトの解析を見ると、「食品は楽天」という人が圧倒的に多いですね。

また、グルメ食品以外に富裕層・高所得層が利用するネットサービスに「旅行サービス」がありますが、これは「楽天トラベル」の独壇場です。

富裕層・高所得層が楽天トラベルを使う場合、小さくは事業の出張・宿泊、大きくは家族海外旅行・事業所慰安旅行だったりするので、一回で100万円の利用も珍しくありません。

このように、富裕層・高所得層ターゲットの記事コンテンツの場合は、圧倒的に楽天アフィリエイトがおすすめです。