フレッドアップデートで検索順位が落ちたコンテンツのトラフィックは、当然減っていますが…
観測していると、意外に重要なことがわかりました。
変わらずウルトラビッグやビッグワードで一位のコンテンツでも、トラフィックが減少しています。
おそらく、サジェストワードごとの表示が細分化され、ビッグコンテンツがロングテールワードを拾わなくなったんでしょう。
welq型のコンテンツのトラフィックを落とすのが狙いなんでしょうね。
welq型のコンテンツと言えば、ビッグキーワードのサジェストを全て盛り込んで、情報網羅性を高めた数万文字コンテンツですが、フレッドアップデートが「長文キラー」と呼ばれる由縁ですね。
今後は、キーワードを細分化し、数千文字のミニコンテンツを作っていかなくてはいけませんが、量産ペースが早いと、またフレッドに捕捉されるので、自己抑制が重要です。
まぁ、毎日新コンテンツを書かなくてよくなったので、ちょっと気楽ですが。