雑記

働く理由を考察中｜周囲との感覚のずれなどけっこう孤独

8月のグーグルアップデート以降、ブログ運営がかなり好調です。

そうなると、むくむくとわき上がってくるのが「なんで働いてんの？」という疑問です。

僕の仕事は現場系の仕事なので、朝から汗だくのベタベタ…夕方まで動いてクタクタです。

そんなしんどい思いをして送る時間に、4つのサイトが稼ぎだす収益は、会社の給料の日当計算と同等レベル…

さらに、面倒なのは、枯れていく地方中小企業ならではの泥臭い人間関係…

とくに、がめつい人たちとの関わりは心が疲れます。

僅かばかりの査定・昇給・昇進のために、人を裏切ったり、足を引っ張ったり、陰口を言ったり…

見聞きしていると、うんざりします。

そして、それで得られるのは数千円～数万円のお金…

しかも、一日あたりではなく一月あたりです。

なんだか、胸が締め付けられて、腹立たしいやら、悲しいやら、むなしいやら、という感じです。

と言っても、その小さな世界では、その収益規模がスタンダードであり、先進国と途上国の貨幣格差のようなもので、僕の感覚が異質なものとして扱われるでしょう。

もちろん、一番大切なものが、お金でないことを知っている親しい人たちもおり、そんな人たちと「生きている時間を共有すること」が、今の僕の働く理由になっています。

あとは、健康と税金のためですかね。