毎年毎年、新入社員を見ていると、つくづく学校では本当に大切な「生きる力」を教えていないなと思います。
もちろん、意図的なんでしょうね。
学校で教わる働き方
みんなで力を合わせ、汗水流して働くのが正しい在り方…新社会人って、だいたいこう考えてます。
うーん。この国の労働階級を量産するための学校教育のたまものですよね。
実際の勝ち組の働き方
「自分が働かず人を働かせたほうが効率的」なんて考えてる新社会人って、ほんといません。
でも、この考えこそが、上位数%の階層に至る唯一の正しい思考なんですけどね。労働収入には物理的限界がありますから。
株主、地権者に代表される権利収入階層ってやつです。
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まぁ、当然、国の舵取りに影響力を持つ富裕層の方々にとっては、若者全員が労働を放棄し、権利収入構築に向かったら困りまくりですから(笑)
そんなことで、学校教育で刷り込まれた「労働の美徳」みたいな概念を、頭のなかから取り払えるか否かが、若者たちの未来が豊かになるか、搾取されるか、の別れ道なんでしょう。
まぁ、かく言う僕も、毎日汗水流して働いてますが(笑)
でも、2000機近い記事コンテンツという名のロボットを24時間365日、自動収益で働かせてもいます。