雑音を遮断し精密狙撃体勢に|ネット競合は戦争と同じ

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現在、メインサイトでは数十万検索ボリュームのウルトラビッグワードで一位のコンテンツを一つ、数万検索ボリュームのビッグワードで一位のコンテンツを10個くらい維持していますが…

僕にとって二つ目のウルトラビッグワードとなるキーワードで自コンテンツが検索2ページ目上位に浮上してきました。

このコンテンツが検索三位以内に入った場合、1000万円/月の売上上昇を見込んでいます。

今、月の総売上が3000万円前後なので、約33%増です。あくまで売上なので収益は微々たるものですが。

この年末年始のタイミング、競合する企業サイトは更新停止と絶好の勝機…

精密狙撃のため雑音を排除・遮断し集中しようと思います。

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そもそも、あまり好きではないFacebookのアカウントは停止、Facebookページ管理用の隠しアカウントを起動し、Facebookページから課金してのコンテンツ配布の準備に入りました。

少し話は反れますが、僕はSNSがあまり好きでありません。LINEはグーグルボット完全遮断のシステムなので僕には何のメリットもないのでSNS機能はほぼ無視…匿名のTwitterは未成年者が多く、購入もしないのにコンテンツ内の広告ユニットを触ってクリック単価を下げられるので一切使いません。

「勝ち組のSNS」と呼ばれるFacebookは、中産階級の人たちが主体なので、承認欲求にまみれたタイムラインにうんざりしながらも使っていますが…

もう個人としては卒業のつもりです。

実際、自サイトへの流入はSEO・検索流入がほとんどで、Facebookの流入比率は0.5%にすぎませんし。

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話を元に戻すと、ネットフィールドの競合は軍隊を作り戦争をするのに似ています。

コンテンツという名の資源採掘ボットを、資源の多いビッグワードに放ちます。

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ボットが無事に採掘場(検索上位)に辿り着けるよう、周辺関連記事という戦車隊を作り護衛させ…

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Facebook課金配布やサテライトサイトや友好サイトからの発リンクという艦砲射撃や絨毯爆撃で進軍経路を焼き払い確保し…

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最後は僕自身が、競合コンテンツの弱点を解析し、狙撃という名の自コンテンツチューニングで敵を倒し、資源を奪います。

まぁ、どの世界も一皮めくれば生きるための奪い合い…太古の昔から人の業は変わることはありません。

武器が棍棒から弓矢や鉄砲に進化し、現在はIT技術になっただけのことです。