5月17日から始まった今年最大のグーグルアルゴリズムアップデートに、メインサイトの一部ウルトラビッグワードコンテンツ、ビッグワードコンテンツが巻き込まれ…
検索順位ががた落ち＝検索三位以内から五位以下に下落、総PVで25～30％をロストしました。
月間ペースに換算すると50万PV、と大打撃です。
やっと収束した感のある、今回のアップデートは、どうやら情報によれば、これまでのコンテンツ＞リンクからリンク＞コンテンツに切り替わったみたいですね。
この数年のコンテンツ重視のグーグルアルゴリズムに対応した、いわゆる「長文コンテンツ」が軒並み狙い撃ちされて模様です。
個人運営でリンク売買などしていない、ウチのような「コンテンツ量重視型」の主力記事は、やられて当然です。
こんな時に、バタバタと慌ててコンテンツをいじると、それこそ、泣きっ面に蜂状態になるので、また有利なアルゴリズムに変更されるまで、メインサイトは放置プレイすることにしました。
AmazonJapanをはじめとして、いくつか提携依頼のある仕事は、きっちり仕上げますが。
さて、50万PVのロストを換算すると、中小企業会社員の手取り給料分くらいをロストすることになりますが、けっこう大打撃ながら我が家はパニックも起こしていません。
独自サーバーで運営しているサブサイトは、メインサイトとは違う構造でコンテンツとリンクツリーを構築しているので、今回のアップデートでの損害は軽微でした。
立ち上げから４ヶ月で、まだまだ成長過程ですが、当面はこちらを中心に更新をしていき、ロストした分を取り返す方針です。
また、立ち上げたばかりの第三サイトもありますし、なんとかなるでしょう。
やはり、グーグル次第のメディア運営は、複数メディアを運営し、リスク分散をしておくことが大切ですね。
