会社員悲哀とか悲喜こもごも|共倒れ思想からの脱却

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昨日は会社の方々とゆっくり話をする機会がありました。

みなさん、僕と同様に子育て世代、沈み行く地方経済の中小企業に勤務していると、子供たちを大学に進学させ、学資ローンや住宅ローンを完済し、そこから老後の貯えができるか…

どう考えても無理なような気がする、という悩みが共通です。

黙っていましたが、悩む必要はありません。

絶対に無理ですから。

自力で何とかしないと、会社と共倒れは避けられないでしょう。悩むより行動を起こすべきです。

僕は、同世代より子育てが早く、二人の子供は県外の大学に通っており、学費・生活費が非常にかかります。

Amazonの収益は、ほぼ丸々学資に消え、食料や生活品の仕送りなどは楽天の収益の一部を当ててしのいでいます。

幸いにも、アドセンスの収益があるので夫婦の生活費や住宅ローンはそこからまかない、食料は残りの楽天ポイントで…という感じです。

他の収益…給料とか個別契約の広告収入を貯蓄と税金ストックにしています。

こんな感じで、会社だけに依存していたら、豊かな老後を夢見ることすら絶対に不可能だったなと感じます。

いかにサラリーマン思考から脱却するか、ということがキーポイントですね。

今日の鹿児島は花粉が多くて最悪です。