ネットフィールドを独占する「ネットの神」とも呼ばれるグーグルは、数多くの事業に着手していますが、その大半を占める、グーグルの両輪とも言えるのが、検索エンジン事業とネット広告事業です。
前者は公共性が高く絶対公正を表明するSEOチームが、後者はグーグルの企業収益を担い大人の都合ありのADSチームが担当しています。
まぁ、天使と悪魔みたいなもんですね。
メディア運営側が「中の人」とコンタクトできるのは、原則的に後者だけです。
企業内でもSEO社員とADS社員はコンタクトできないそうで、なかなか国家機密レベルの厳重さみたいですよ。
で、ここからが本題ですが、グーグル検索アルゴリズムは本当に絶対公正なんでしょうか?
そんなわけありません(笑)
※個人的推測意見です。
だって、営利企業ですからね。
あんまり書くと、このブログがお空の星になってしまいますので、後はご想像にお任せします。
そんなことで、ブログメディアの流入方法も大切ですが、流出先を適切に設定することが肝心です。
絶対のおすすめは、グーグルアドセンスの新型広告ユニット=関連コンテンツユニットです。
収益性が向上するだけでなく、PV自体が10~20%伸びます(いろんな意味で)。
なお、グーグルの競合企業関連サイトや競合広告ユニットは流出口に設定しないほうがよいでしょう(いろんな意味で)。