グーグルボットは内容の正誤を見抜けるか|welqアップデートを計測中

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さっき、かなりふざけた内容のコンテンツを作りました。

ただし、サジェストワードはバッチリと組み込んでますが、内容はひどい(笑)

ふざけているようで、真面目な実験です。

年末に巨大企業のキュレーションメディア群が、医療分野で正しくない内容を記載しているにも関わらず、グーグルの検索上位を独占していたことが問題になり、大炎上しました。

結局、そのキュレーションメディア群は、グーグルの手動ペナルティーで10ドメイン全てが消されたのですが、当時のグーグルの公式見解は…

グーグルボットには、内容の正誤を判断する能力はない、というものでした。

あれから、一ヶ月おきに計四回、welqアップデートと呼ばれるアルゴリズム更新がありましたが…

そろそろ、グーグルボットも内容の正誤を加味するアルゴリズムが入ってきたのでは、と推測しています。

さっき書いたコンテンツが、圏外のままなら推測は合ってますし、検索100位以内にインデックスされるようなら、まだ進化していないということになります。