大激震となった2017年12月6日から約一ヶ月が経ちました。
あまりの大ナタというか、「疑わしきは全て圏外」という感じのアップデートでしたので、一部の関係ないキーワードや優良サイトまで飛ばされてしまいました。
さすがにあんまりなので、調整アップデートが入るのは各SEO専門家も指摘していました。
個人的には、正月休み明けの2018年1月4~5日に調整アップデートがくるかな、と推測していましたが、結局、三連休明けの1月10日になりましたね。
あっ、さすがグーグルは大企業なので、1月8日まで正月休みだったんですね(笑)
そんなことで、変動数値が久しぶりの13超えとかなり動いています。
実際、「おいおい、それは違うだろ」という巻き込まれキーワードに関しては、2017年12月6日以前の検索結果に戻っているのを多く観測しています。
ウチはどうかと言いますと、そもそも健康アップデートだけでなく、かなり先のグーグルアルゴリズムの傾向を推測してサイトを構築していますので、検索順位もトラフィックも好調です。
健康アップデートに巻き込まれて飛んでいたコンテンツも戻ってくるでしょうから、さらにトラフィックは増加するでしょう。
健康アップデートに対する対策は以下の記事にまとめましたので、是非ご活用ください。
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