今日、「有料動画の未納料金が発生しています。本日中にご連絡なき場合、法的手続きに移行します。アマゾン(株)受付センター」という内容のショートメールが僕の携帯に届きました。
それに対する対応と経過をご報告します。同様のショートメールをいただいた方は、まず本記事をしっかり読んでくださいね。
■そもそもAmazonは合同会社
ウチが特別提携して事業を行っているAmazonJAPAN様は、株式会社ではなくアマゾン合同会社なので、ショートメールの発送主は、大手ECサイトのアマゾンとは別の会社みたいです。
■それ振り込め詐欺ですから
というか、振り込め詐欺やん(笑)
アマゾン(株)って、アマゾン(笑)なみのおとぼけぶりですよね。
詐欺で生きていくしかない連中なので、根本的に頭がクソ悪い(笑)
とにかく、アマゾン(株)受付センターは、詐欺ですから絶対に指定の電話番号に電話してはいけません。
個人情報を抜かれて、さらに面倒くさいことになるだけです。
■AmazonJAPAN(本物)の公式見解
なお、本物のAmazonJAPAN様の公式見解は以下の公式ページに記載されおり、振り込め詐欺に騙されないように注意喚起を行っています。Amazon公式の架空請求に対するページ
■というか支払い未納はAmazon様
ここからは、個人的な事情なんですが、ウチのブログメディア群は(同)AmazonJAPAN様と特別提携しており、毎月、依頼された商品サンプルが送られてきて、そのレビュー記事を書いています。
で、その記事経由でご購入があった場合には、紹介料をアマゾン様からいただいております。
が、2017年12月から支払い関係のシステム障害を起こしているらしく、先月も先々月も紹介料が滞納なんです。
もちろん、ちっとも怒ってないですよ。
提携しているスポーツ事業部の担当者様も、アマゾンカスタマーセンターの方も、誠実に対応していただいており、今月には復旧・支払い予定ですからね。
ただ、そんなこちらの状況のなか、あまりにタイミングがよすぎる詐欺メールになんだかおかしくなってきました。
■アマゾン(株)受付センターに電話してみよう
ということで、さっそくアマゾン(株)受付センターに電話をしてみました(笑)
あっ、みなさんは真似しちゃだめですよ。僕は本詐欺メールの突撃取材が目的ですが、普通は百害あって一利なしですからね。
こちらの切り口はこうです。
「まず、先にこちらの話を聞け。そちらの話は、滞納している紹介料を支払ってからだ。」
とりあえず、とぼけて逆ギレです。
「そもそも、御社は合同会社なのに、なぜ別の株式会社から請求がくるんだ。ひょっとしてダミー会社作って資金洗浄でもしてるのか。」
「とにかく、スポーツ事業部の○○さんとカスタマーセンターの○○さんに連絡をとってくれ。」
「いや、それより先に、こちらの指定する口座に速やかに入金しないと、今から警察に駆け込むぞ。この○○○野郎。」
「いや、それより先に、こちらの指定する口座に速やかに入金しないと、今から警察に駆け込むぞ。この○○○野郎。」
切られましたよ(笑)
根性ないな。もう悪いことすんなよ。
あぁ、喉が痛い。