インターネットブラウザのGoogleクロームが、httpサイトに対して「保護されていない接続」と表示される、バージョン68になりましたね。
まぁ、PCと海外モバイルでこそシェア率の高いクロームですが、日本ではアクセスの大部分がiPhoneのSafariで、次いでAndroidブラウザ、それからクロームアプリ、PCクロームという感じですから、あんまり影響ないみたいですね。
しかも、端末用のクロームアプリは警告表示なしですから、なおさらです。
と言っても、ウチのコンテンツ群はすでにhttps化が済んでますから、そもそも関係ないですが。
それより、やっかいなのは現在Google検索がテスト中の、検索画面でhttpサイトには壊れた鍵のマークをつけるシステムですね。
まだ、テスト中なので、その検索画面が出現するのは一時間に数分です。