2018年8月1日にはじまったGoogleアルゴリズムアップデートは、変動数値が18と巨大変動になっています。
僕の運営または提携サイトの動向は以下の通りです。
○提携サイト(公式専門サイト｜アフィリなし)
爆上げ中。一部上場企業のサイトも抜き去り、ビッグワードは検索上位を総なめ、ウルトラビッグワードもいくつかはリーチ状態。
○メインサイト(個人専門サイト｜アフィリあり)
やや下降中。記事品質は高いものの、サイト内にアフィリエイトリンクがあることがマイナス要因と推測。
○第三サイト(個人専門サイト｜アフィリなし)
ほぼ変化なし。ノーアフィリエイトサイトなので特に下落要因はないが、個人サイトなので上昇要因もないと推測。
○第四～七サイト
変化なし、というか弱小サイトなのでアルゴリズム変動の影響を受けるビッグワードをそもそもとってない。
こんな感じですね。
競合サイトの順位変動なども加味して、今回の変動を解析すると…
①アフィリエイトサイトはビッグワード以上では検索上位は無理。
②匿名の個人サイトもビッグワード以上では検索上位は無理。
③アドセンスすら多いと下落要因に。
という感じで、アフィリエイトサイトや個人匿名サイトは、ほぼ終焉です。
この部分に関しては、逆立ちしても回復の見込みはありません。
そして、最終的には公式・企業サイトしかビッグワード以上では通用しなくなるでしょう。
