新雇われ役員さんが尊大でますます会社が危ういなと思う


勤務先の地方中小企業の株主総会が終わり、定年退職した雇われ役員さんのかわりに、社員上がりの雇われ役員さんが就任しました。

あっ、役員さんと言っても執行役員なんで、会社法で規定される「本物の役員さん」ではないので、社員のままですから、上がってもないですが。

で、その新雇われ役員さんの態度がいきなり尊大になったと話題です。

面倒くさい。

けど、面白い(笑)

まぁ、「会社を社会ととらえ、その枠のなかで一生の目標を立ててきた」タイプの方なんで、本人的には登り詰めた感が半端ないのでしょう。

端から見てるとコントですが。

努力の甲斐あって昇給五万円(一日あたりではなく月あたり)、かわりに休みは週一回…

年収だいたい700~800万円というスペックです。

うーん、感じ方は人それぞれで、本人さんは昇天なんでしょうが…

僕はその年収になったら鬱になっちゃう(笑)

しかしあれですね、年収1000万円以下の社会保障を払いきれてない所得階層なのに、よくあんだけ偉そうにできますね。

きっと世の中のことが、あんまりわかってないんでしょう。

やっぱ、あかんすね、この会社。

衰退する会社の典型的パターンです。

会社員しかやったことない人に会社運営をさせるって、もはや無理ゲー。

ますます会社が危ういなぁ、と感じてます(個人的に出資も投資もしてないので、どうなっても損益はありませんが)。

とにかく、ちょっと面白そうなんで、アホのフリをしてからんできます。

人間観察はプロブロガーの肥やしですから。

※当ブログコンテンツが「衰退する会社」や「潰れる会社」からみのキーワードで検索上位化しており、本記事はSEO効果を狙ってネガティブなキーワードを散りばめています。ですので、ちょっと嫌みな内容になっていますが、実際は特にどーとも思ってない、または、頑張れよーという感じで見守っています。