今回ご紹介するのは、豆腐が崩れずに簡単手間なしでサイの目切りにできる「豆腐カッター」です。
まずは、こちらの動画をご覧ください。気持ちいいくらい綺麗に豆腐がカットされていますね。
■実際に豆腐カッターを使って麻婆豆腐を作ってみた
実際に豆腐カッターを使って麻婆豆腐を作ってみました。
まずはミンチを炒めます。
続いて、みじん切りにした白ネギとエビを加えて炒めていきます。
さぁ、いよいよ豆腐カッターの登場です。
まずは、豆腐カッターの上に豆腐をセットします。
少しコツがいりますが、豆腐に均一に圧をかけながら押し込みます。これで、横方向のカットは完了です。
まずはミンチを炒めます。
続いて、みじん切りにした白ネギとエビを加えて炒めていきます。
さぁ、いよいよ豆腐カッターの登場です。
まずは、豆腐カッターの上に豆腐をセットします。
少しコツがいりますが、豆腐に均一に圧をかけながら押し込みます。これで、横方向のカットは完了です。
豆腐を豆腐カッターに押し込んだら、今度はスライドさせて縦方向にカットします。
冒頭の写真のように、綺麗にかつ同じ大きさに切れました。
綺麗に切れるだけでなく、楽しい(笑)
今では、僕と妻が取り合いしてますよ。
■ちなみに豆腐ってどんな食べ物?
豆腐は、大豆の搾り汁(豆乳)をにがりなどの凝固剤によって固めた大豆加工食品です。古くから東アジアと東南アジアの広い地域で食べられており、なかでも中国本土、日本、朝鮮半島、台湾、カンボジア、ベトナム、ミャンマー、タイ、インドネシアなどでは日常的に食べられている大衆食です。その加工法、調理法は国ごとに若干異なります。とりわけ日本の豆腐は白く柔らかい食感の日本独自の食文化として発達し、西洋圏で「TOFU」と言えば日本式の豆腐をさす、日本が世界に誇る大豆加工食品です。
■これが豆腐の含有成分
健康や美容に良いとされ、世界から注目を集めている豆腐の成分が以下になります。
100 gあたりの栄養価エネルギー318 kJ (76 kcal)
炭水化物:1.88 g
食物繊維:0.3 g
脂肪:4.78 g
タンパク質:8.08 g
4 μgチアミン (B1)
0.081 mgリボフラビン (B2)
0.052 mgナイアシン (B3)
0.195 mgパントテン酸 (B5)
0.068 mgビタミン(B6)
0.047 mg葉酸 (B9)
15 μgビタミン(B12)
0.1 mgビタミンD
0 IUミネラルカルシウム
350 mg鉄分
5.36 mgマグネシウム
97 mgカリウム
121 mgナトリウム
7 mg亜鉛
タンパク質の代謝に重要な役割を果たすビタミンB群やミネラル分が豊富ですね。また、食物繊維も豊富で、大豆に含まれるレシチンが血管を美しく保ってくれるので、健康と美容に最適な食品の一つとされるのも納得です。
■豆腐カッターはこちらから
なお、今回ご紹介した豆腐カッターは、下記のリンク先から詳細がご確認いただけます。