また、今年も大っ嫌いな忘年会シーズンが始まりました。
僕が勤務している会社の所属している部署でも、忘年会をやるそうです。
というか、会社に嫌気がさして辞めていく三人の20代社員の送別会も兼ねてます。
行きたくないな。
行きません(笑)
どうせ、会社員としての協調性がどうとかこうとか言われるんでしょうが、行きません(笑)
だって、まずはコンテンツ作りの貴重な時間が奪われる。
そのコンテンツは権利収入として時間労働とは比較にならないくらいの蓄積収入になる。
さらに、飲食代を払わなくてはいけません。
しかも、経費にならないし。
や、ケチで言ってるんではないですよ。お金には「生き金」と「死に金」というのがあり、前者は投資した以上の回収が期待できるお金です。
後者はドブに捨てるお金です。
まぁ、社員仲良く力を合わせて会社の業績を伸ばせば、純利益からがっぽり税金と株主報酬を引いた残りかすから、社員に分配される給料が上がるかもしれないから、死に金ではない、という人もいますが…
遠回りすぎやろ(笑)
そんな暇とお金があったら、自分の事業展開に有益な人と飲みにいきますよ。
どうせ、会社の飲み会なんて、全く労働階級から這い上がる気もない方々の、非生産的な話ばっかですからね。
あっ、有名な事業家の言葉にこんなのがあります。
「あなたの年収は、あなたが仲の良い六人の年収の平均値だ」
もう、絶対に会社の人たちと仲良くなりたくないですね(笑)
そんなことで、余裕で忘年会はロスカットしてパスしますが、さすがに本当の理由も言えないので…
子供たちの学費に追われて、飲み会の会費を払うお金がない、と言っときます。