勤務先を買収した株主さんが亡くなった|線路に廃車を捨てた思い出


勤務先の会社を買収した株主さんが亡くなって数ヶ月経ちました。

甘い考えの社員のみなさんは、「これで待遇がよくなるかも?」

と期待してますが、そんなわけはない(笑)

利権を相続した一族が急に仏様になるわけないですよ。

間もなく、また一人、上司が55歳で手取り15万円の刑を執行されますので、みなさん思い知るでしょう。

そんなに甘くはない。

ふと、亡くなった株主さんの命令した「とんでも業務」を思い出しました。

あれは、ちょうど近隣施設と揉めまくってた頃ですね。

ある日、勤務先会社の裏門に不法投棄された廃車が(笑)

株主さんは、揉めていた沿線私鉄がやったと判断し、有志の社員で夜中に廃車を押して私鉄の線路脇に投棄しました。

もう、めちゃくちゃ(笑)

でも、次の朝には跡形もなく廃車はなくなってました。

あれ、何だったの?

あの時、上司は「この仕事に加わったものは生涯保証する」とか言ってましたが、全然ですよ。

あと、駐車場関係で揉めていた近隣施設の入り口に、毎日トラックを不法駐車しに行く仕事もありましたよ。

まさに、免取り覚悟(笑)

あれ、何だったの?

何で警察は見て見ぬふりしたの?

という感じです。

このほかにも、エクストリームな思い出がたくさんありますが、さすがに書けません(笑)

そんな株主さんの生前の口癖は「◯◯と◯◯と◯◯さえ手を出さへんかったら、商売は何やってもええんや」でした。

そうでもないと思う(笑)

ちなみに、◯◯はアドセンスを貼ってなくても、ブログ内に文字列があるだけでアウトなやつね。

いやぁ、むちゃくちゃだった。

でも、意気込みというか、覚悟みたいなものは何となく理解できるかもしれません。