職場でいつも明るく笑っている人の特徴と理由|本当は一番冷たいかも


職場には、たまに人間関係に悩んだりせず、出世競争にもとらわれず、いつも明るく笑っている人っていますよね。

なんで、いつも笑っていられるのだろう?

とか思いませんか。

実は、僕も職場ではそのタイプなので、よくわかります。

もう一人、僕の部下にも同じような人がいますが、その特徴と理由はだいたい同じなので、これらについて解説します。




■職場のみんなより裕福

僕は、会社員の給料+ブログメディア運営の収益があるので、だいたい職場の方々より倍くらいの所得があり、雇われ役員さんたちよりも裕福です。

僕とよく似た部下は、ネット起業がうまくいき、月収◯百万円と僕よりずっと裕福です。

時々、二人で話しますが、収入が自分よりも少ない人に対して怒る気がしません。

職場でいつも笑っている人は、実はまわりより裕福なゆえの余裕かもしれませんね。

■基本的に相手にしていない

自分で起業し、事業運営をしていると、会社員の仕事がいかに他力本願で楽なものかが身に染みてわかります。

はやい話が、会社員の仕事しかしらない人は、能力や意識がそれなりでしかないので、あまり本気で相手をする気になりません。

相手にする気はないけど、あからさまだと面倒臭いことになるので、いつも明るく笑っています。

いちばん無難ですからね。

職場でいつも笑っている人は、実はあなたを相手にしていないだけかもしれませんよ。

■時間を奪われたくない

会社員以外に事業をしていると、とにかく時間がありません。

会社の仕事はさっさと終わらせ、一秒でも早く帰宅して自分の仕事をしたくなります。

会社は仕事だけすればいいのに、人間関係をもつれさせたり、愚痴や不平をぶちまけてくる人が意外と多いものです。

そんなのにつかまったら大損でしかありません。

いつも笑って仲良くしていれば、無駄に人間関係にからまることはありません。

そして、いつも明るくしていれば、不平不満だらけの人は近づいてきません。

職場でいつも笑っている人は、あなたと人間関係を作りたくないのかもしれませんよ。

■秘密を知られたくない

僕のメディア運営は、実名顔出しで月に数百万PVとかなので、隠すつもりもありません。

全部の収益は権利収入化して、雑所得で確定申告しているので、会社の副業禁止規定にもひっかかりません。

でも、職場では隠してます。

いろいろ嗅ぎまわられると面倒臭いですから。

なので、まわりの恨みは買いたくないので、いつも明るく笑っています。

職場でいつも笑っている人は、なにか大きな秘密があるのかもしれませんよ。

■実は笑っている人が一番冷たい

もう、薄々お気づきでしょうが、僕は自分の事業が何より大切なので、職場の人とできるだけ希薄になりたいし、相手にもしていません。

それをオブラートするために、いつも明るく笑っています。

部下にも一切注意したり叱ったりしません。

僕の事業の社員でもないし、人件費を払うわけでもないので、部下が成長しようがどうなろうが、別にどっちでもいいですからね。

どっちでもいいなら、ケラケラ笑って付き合っているのが一番無難です。

職場でいつも笑っている人は、実は一番心が冷たい人かもしれませんよ。