結局は自分の足で地面に立っていないと救いはない


55歳で専任社員という契約社員みたいな立場に強制的にされ、給料が新入社員と同じになってしまうという「脅威のシステム」に対し…

法的に対処できる方法を弁護士さんに相談しましたが…

労働闘争にはほぼ確実に勝てるけど、手に入るのは「55歳以降も給料が下がらずに働ける権利」のみとのことでした。

で、結局は会社を訴えたら気まずくて退職することになり…

その場合の慰謝料は、なんとたったの50万円が相場だそうです。

めっちゃ、面倒くさいだけで、得るものがありません。

争うだけ無駄ですね。

うーん。

やっぱり、55歳時点で自分の事業がさらに成長し、会社の給料なんてどーでもいい状態にしとかないと、穏やかで豊かな人生は送れそうにありません。

あと、六年、アホのフリをしつつ、力を蓄えていきます。

人間、自分の足で地面に立っていないと救いはないですね。