全社員、55歳で一律給料3割カットという暴挙に、法的措置で対抗する方法を模索→勝てるけどちっとも収益にならない…
が判明したので、それは放置プレイにし、自分のネット事業をがっつり拡大していく方向にシフトしました。
そして、会社の給料が減額になったほうがお得になる、損益分岐点が存在することに気づきましたよ。
社会保障費は収入に応じて、累進課税よろしくうなぎ登りなのですが…
僕のように給料+雑所得パターンだと、社会保障費の算出基準は給料のみ。
つまり、雑所得が山盛りあっても、僕が負担する社会保障費は、くっそお安い給料基準(笑)
や、僕の元部下はネットで大成功して法人化したので、社会保障費を夫婦で毎月25万払っているとうなってましたよ。
しかも、還元には上限があるので、完璧な取られ損。
さらに、給料が減額になるとお得な特典がもう一つ。
税率が下がる(笑)
今の僕の場合、ちょっとネット収入があると税率が所得税33%・住民税10%の江戸時代年貢超えなんですが、給与年収が下がると税率もワンランク下がりますので、低税率で稼げる幅がひろがります。
以上、給料が減額になっても得になる部分もあるというお話でした。
あっ、ちなみに、給与以上の副収入があるのが最低条件ですが。