面倒臭くてまわりに損益を出す人≒余裕のない人なんだよね


現在、競技団体の新体制人事の後始末というか、ごみ掃除というかをしてますが…

まぁ、面倒臭い人っているもんです。

一人の面倒臭い人を納得させるのに、何人もの人が説得する時間をとられますから、ほんと非効率です。

あっちやこっち、自分に降りかかる面倒臭い人を見てますと、そんな方々は共通して「余裕がない」。

ほぼ、ニアリーイコールで経済的余裕がない。

そして、我慢できて我を抑える人は、だいたい「余裕がある」

こちらもニアリーイコールで経済的余裕がある。

冷静に見てますと、面倒臭い人(社会的生産性が低い人)を数人の余裕のある人(社会的生産性が高い)がひたすら時間をかけて説得するわけですから…

損益垂れ流し(笑)

説得する人は生産性が高い人ですから、損益垂れ流し状態なのに気づきつつも、余裕の気持ちで我慢してます。

面倒臭い人は生産性が低い人ですから、どんなに時間を消費してもどのみち損はしないし、説得する人の利益を損なっていることにすら気づいてない。

気づけよ。

と言いたくなりますが、鶏が先か卵が先かの話で、それに気づいていたら、生産性の高い人生になりますから、何かと余裕もでき、そもそも面倒臭い人になってないです。

今回のドタバタは疲れましたが、結論を言えば、僕の一人勝ちなので、腹を立てずにニコニコしときますよ。