魂の退社・退職|全くダメな会社になったので取り合うのはやめた


そもそも、もはや会社員根性なんて残ってはないですが、気持ちが決定的になる出来事があり…

あぁ、もう全くダメな会社になったな。

と痛感したので、魂を完全に退職することにし、自分の事業に完全シフトしていくことにしました。

出来事とは

一昨日は休みで、昨日出社し、朝の見回りで僕の管轄エリアの重要な機械の配電盤が、物をぶつけられて破壊されてました。

機械の基盤は破損、ショートして機械本体も破損。

まぁ、若干一名、物に当たる癖のある役員がいるのでピンときました。

その役員に報告しても、原因追及せず「機械班に頼んで修理してもらって」の一言で、さらっと終了。

僕と機械班のリーダーで、損壊現場の写真を撮って会社に報告しましたが…

社長・副社長まで、経営者一族サイドのその八つ当たり役員にビビって揉み消し。

機械は自然漏電で破損。配電盤は「前から割れてたんじゃないの」でうやむや。

現場の若い社員たちの気持ちは、そんな役員や会社の言うことを聞いてられないよ、という全損ムード。

あぁ、完全に終了。

取り合う労力が無駄ですね。

他人の会社を改善しても、一円にもならないし…

その会社に勤める身の回りの人たちと関わっても一円にもならない。

なので、手をつけ始めている海外輸入物販事業を拡大していくことにしました。

ま、魂だけ退職して、会社員の立場はこの会社が倒産するまでは利用しますが。