会社の同僚たちはだいたい老後破産の試算で切ないけどコツコツ資産形成中

ちと老後資金の試算をしてみました。

あ、事業なしの会社員給料のみ人生と想定してです。

生涯平均年収がだいたい500万くらいとして、基礎年金6万+厚生年金9万の15万/月ですね。

これに嫁の基礎年金を足して二人で21万/月。

で、給料のみ人生だった場合、住宅ローンと学資ローンの返済が60歳近くまであり、なおかつ中小企業の退職金が500万くらい。

65歳定年時で貯金1000万くらいでしょうかね。

うーん。

老後破産確定のような気がします。

毎月二人で30万はいるでしょ、物価上昇は既定路線だし。

ということは、毎月10万弱ずつ貯金を切り崩したとして10年、75歳で詰みます。

節約しまくったとしても80歳で詰みますね。

しかも、独りになってたら年金収入激減で、もっと早く詰んでしまいます。

あぁ、会社の同僚は無理ゲーを生きてるんだな、すごく長い人生ゲームだから、ちゃんと試算してないと気づいた時には手遅れ。

うーん(2回目)、切ない。

でも、人助けなんてしてる余裕はないので、今日もコツコツネット資産を構築してます。

※実際には事業収入があるのでローン完済済み、学資ローンなし、給料は毎月全額貯金中で、事業収入からも同額程度貯金中です。

あ、今日のコアアップデート(半年ぶり)で跳ねたっぽいので、しばらく稼ぎ時です。

あくまでも最大限の目標ですが、定年時に資産5000万まで増やしとき、これを元本保証の投資信託に入れ、利益分(たぶん年100万くらい)を年金に追加しつつ生活し…

ネットの権利収入と物販収入も稼ぎつつ、完全リタイアする70〜75歳くらいまでにさらに資産を増やしておいて、子供たちに残したいです。

ま、人生なんてどこでどうなるかわからない皮算用ですが(笑)

ちなみに、準富裕層が資産5000万からとされるのは、年金+運用益だけで生活できて元本が減らないのが5000万以上だからです。